パソコンによるデータ管理


    1.フォルダーの作成準備
      ① デスクトップの何も無いところで右クリックする。
      ② メニュー内の新規作成を選択する。
      ③ フォルダーを選択する。

      

    2.フォルダー名の設定
      ① 新しいフォルダーが作成されると名前変更モードになっているので、
        キーボードから新しいフォルダー名を入力する。(左画像)
      ② 新しいフォルダーができた状態。(右画像)

        

    3.ファイルをまとめる
      ① 関連ファイルをまとめるため①~②に向かって、ドラッグで選択状態にする。
      ② 選択されたグループ(関連ファイル)をドラッグで新しく作成したフォルダー
        に移動する。(この操作をドラッグ&ドロップという)

        

    4.エクスプローラーの操作
      Windows の場合、ファイル操作するウィンドウをエクスプローラーと呼んでいます。
      通常は、タスクバー(ウィンドウ最下段のバー)内にこのアイコン があり、開く
      と下図のように表示されます。
      左のペイン(装置やフォルダーを選択する場所)、右のペイン(フォルダーやファイル
      が表示される場所)に分かれて表示されます。
      ① パスの全体表示(この場合、"Web"というフォルダーがある場所)
      ② フォルダー名の表示。

      

    5.エクスプローラーによる表示操作
      ① メニューバーの表示を選択する。
      ② レイアウトグループの大アイコン(上の画像の表示例)になっていることが多い。
      ③ ファイルやフォルダーが作成・更新された日時やサイズなどを知りたいときは詳細を選択する。
      ④ ファイル名拡張子を選択する。(****.html や ***.jpg などの".html"や".jpg"を表示させる設定)
      ⑤ 隠しファイルを表示できるように選択する。
      ⑥ さらに詳細に設定するため、オプションを選択する。

      

    6.オプションの設定
      ① すべてのフォルダーを表示を選択する。
      ② 開いているフォルダーまで展開を選択する。
      ③ タイトルバーに完全なパスを表示するを選択する。
      ④ OKを選択してフォルダーオプションの設定を終わる。