■Shadeのウィンドウと初期設定
●サンプルデータのダウンロード
- サンプルデータを各自のデスクトップにダウンロードする。(学外からはできません。)
ダウンロード
← 左のダウンロードをクリックする。
- 下のダイアログ(正式にはダイアログボックスという)が出てきたら「保存」をクリックする。
- 「名前を付けて保存」ダイアログが出てきたら、「保存する場所」で、
「デスクトップ」を選択し、右下の保存ボタンをクリックする。
ファイル名はそのままでよい。
◆AからCの方法で下のデータも各自のデスクトップにダウンロードする。
CAD図面サンプルのダウンロード
← 左のダウンロードをクリックする。(学外からはできません。)
●"Shade"の起動 (下の何れかの方法で行う)
- デスクトップ上の「Shadeデータアイコン」をダブルクリックして起動する。
- デスクトップ上の「Shade 12」アイコンをダブルクリックして起動する。
「ファイル」→「開く」でデスクトップ上の "LESSON1.SHD"を指定する。
また、「ファイル」→「開く」でデスクトップ上の "cadcg1-sample_heya.shd"も開く。
●Shadeの図形ウインドウ
- サンプルデータが読み込まれると、以下のように図形ウインドウに表示される。
- 図形ウインドウの説明
●Shadeの環境設定1(図形ウィンドウの表示色が見にくいと感じるとき)
- 「メニューバーの編集」より「環境設定」を選択する。
- 環境設定ダイアログが表示されたら「カラー」タブを選択し、設定の「カスタム設定」ボタンをクリックする。
例えばここでは、「明るいグレー」を選択する。
設定が「明るいグレー」に変更されていることを確認し、「OK」ボタンを押して終了する。
●Shadeの環境設定2(一定間隔でデータをバックアップする)
- 「メニューバーの編集」より「環境設定」を選択し、環境設定ダイアログが表示されたら「保存」タブを選択する。
- バックアップの設定は、「一定時間でバックアップを作成する」のチェックボックスにチェックを入れる。
「保存間隔:」の値(例えば10など)をセットする。
「保存場所:」は、"D:\s13m***"と設定する。 ("***"は学籍番号の下3桁)
※▲ここをコピーし、保存場所に貼り付け、***を自分の番号に変更する
- 上のように設定すれば、「バックアップファイル」は下の場所に自動的に作成される。
D:\s13m***\Backups\AutoSave\Shadeファイル名.SHDbackup\日時\Shadeファイル名.SHD~
ファイル名変更で、" ~ "を取り除けば通常のShadeファイルとして扱えるようになる。
- 上のBで、[保存間隔:10分ごと]、[履歴数:10]の設定をすれば、
D:\s13m***\Backups\AutoSave\Shadeファイル名.SHDbackup に
バックアップされるフォルダが以下のように作成される。
サンプルデータのCGアニメーション