6月8日の授業内容

建築空間表現 2 - 3DCG による建築空間要素モデリング(2)

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3dsMax を起動し、設定を確認してください!

ログインした人からアイコンで 3dsMax を起動する。 ★ 3dsMax の起動方法 参照
1.建築用の設定を確認する を参照して Max.mentalray を確認する。
   ※ 3dsMax の場合は、建築用に基本設定を変更する を参照して
   Max.mentalray に変更し、3dsMax を再起動してください。 (再起動には時間がかかる)

2.前回のファイルは使用しませんが、椅子などを保存しますので、個人フォルダー(X:) 内の
  sumiyosi をデスクトップにコピーしてください。

■3dsMaxの基本的な使用方法

    A). 最初に(最初の設定など) 参照

    B). 形をつくる 参照


■第3課題-椅子やテーブルなどの作成(2/4)

    3D-CG の作業については、第2課題でモデリングからライティング(光や明るさ調整)や、
    レンダリング(画像作成)など一連の作業を経験した。

    第3課題は、3dsMax のモデリング方法について理解するため、
    椅子やテーブルを題材に図面や写真をみて形状をつくる方法を習得する。

    この課題は、主として
    ・図面や写真を見て、どのような部材(ボックス、円柱、ライン、長方形などの
     基本的な形状 )で構成しているかを考える
    ・図面がある場合は、図面からそれぞれの部材の大きさや位置を確認する。
    ・図面がない場合は、写真からそれぞれの部材の大きさや位置を推測し、
     パースペクティブで写真と比較しながら大きさを決める
    ・モデリング方法としては、角の丸めやポリゴン編集、モディファイヤでの変形などを行ってみる。
    ・作成方法の細かな手順については、どこを見れば載っているかを覚えること!

    課題の提出は、作成した椅子やテーブルをレンダリングし
    Photoshop で配置して1枚の画像を作成する(予定)

    今日の目標
    編集可能ポリゴンやモディファイヤを使った部材のつくり方について行い、時間があれば簡単なソファーを作成してみる
    ただし、マテリアルは設定せず、認識色とする
     

        

       

      

     

    色々なものをつくる-ものをつくる考え方説明資料(2)

     

    課題のイメージ

     


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