6月15日の授業内容

建築空間の表現 2 - 3DCG による建築空間要素のモデリング(3)

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3dsMax を起動し、設定を確認してください!

 ログインした人からアイコンで 3dsMax を起動する。 ★ 3dsMax の起動方法 参照

 1.建築用の設定を確認する を参照して Max.mentalray を確認する。
    ※ 3dsMax の場合は、建築用に基本設定を変更する を参照して
    Max.mentalray に変更し、3dsMax を再起動してください。 (再起動には時間がかかる)

 2.ファイルを開く場合は、開くからファイルを選択する を参照する。

■ 3dsMaxDesign の基本的な使用方法

    A). 最初に(最初の設定など) 参照

    B). 形をつくる 参照


■第3課題-椅子やテーブルなどの作成(3/4)

    3D-CGの作業については、第2課題でモデリングからライティング(光や明るさ調整)や、
    レンダリング(画像作成)など一連の作業を経験した。

    第3課題は、3ds Max Deignのモデリング方法について理解するため、
    椅子やテーブルを題材に図面や写真をみて形状をつくる方法を習得する。

    この課題は、主として
    ・図面や写真を見て、どのような部材(ボックス、円柱、ライン、長方形などの
     基本的な形状 )で構成しているかを考える
    ・図面がある場合は、図面からそれぞれの部材の大きさや位置を確認する。
    ・図面がない場合は、写真からそれぞれの部材の大きさや位置を推測し、
     パースペクティブで写真と比較しながら大きさを決める
    ・モデリング方法は、角の丸めやモディファイヤでの変形、ポリゴン編集などを行ってみる。
    ・作成方法の細かな手順については、どこを見れば載っているかを覚えること!

    課題の提出は、授業で作成した椅子やテーブルのほか、最低2つを作成し、
    640×480 の大きさでレンダリングする。
    Photoshop で配置して1枚の画像を作成する。 (次回の予定)
     ※第4課題で部屋に配置するので、ベッドやダイニングテーブルセット、
      食器棚、本棚など、2つ以上作成して良い
     ※形状の作成を主とするのでマテリアルは white を割り当てること。

    今日の目標
    HP などで家具を探し自分で作成してみる。

    色々なものをつくる-ものをつくる考え方説明資料(3)


    課題のイメージ


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