6月7日の授業内容

建築空間表現 2 - 3DCG による建築空間要素モデリング(2)

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3dsMax を起動し、設定を確認してください!

ログインした人からアイコンで 3dsMax を起動して以下を行う。 3dsMax の起動方法 参照
1.建築用の設定を確認する を参照して DesignVIZ.mentalray になっているか確認する。
 ※ 3dsMax の場合は、建築用に基本設定を変更する を参照して DesignVIZ.mentalray
  に変更し、3dsMax を再起動してください。
  ※ 起動には時間がかかります。

2.前回のファイルは使用しませんが椅子などを保存しますので、個人フォルダー(X:)
  sumiyosi をデスクトップにコピーしてください。

■ 3dsMax の基本的な使用方法

    (1). 最初に(最初の設定など)ファイルごと設定を確認する。

    (2). 形をつくる 参照


■第3課題 - 椅子やテーブルなどの作成 (2/4)

    3D-CG の作業については、第2課題でモデリングからライティング(光や明るさ調整)
    や、レンダリング(画像作成)など一連の作業を経験した。

    第3課題は、3dsMax のモデリング方法について理解するため、椅子やテーブル
    を題材に図面や写真をみて形状をつくる方法を習得する。

    この課題は、主として
    ・図面や写真を見て、どのような部材(ボックス、円柱、ライン、長方形などの
     基本的な形状 )で構成しているかを考える
    ・図面がある場合は、図面からそれぞれの部材の大きさや位置を確認する。
    ・図面がない場合は、写真からそれぞれの部材の大きさや位置を推測し、
     パースペクティブで写真と比較しながら大きさを決める
    ・モデリング方法としては、角の丸めやポリゴン編集、モディファイヤでの変形
     などを行ってみる。
    ・作成方法の細かな手順については、どこを見れば載っているかを覚えること!

    課題の提出は、作成した椅子やテーブルをレンダリングし、Photoshop で配置
    して1枚の画像を作成する。(予定)

    今日の目標
    編集可能ポリゴンやモディファイヤを使った部材のつくり方
    を習得し、時間があれば簡単なソファーを作成してみる。
    ただし、マテリアルは設定せず、認識色とする
     

        

       

      

     

    色々なものをつくる-ものをつくる考え方説明資料(2)

    課題のイメージ



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