6 月 13 日の授業内容

建築空間表現 2 - 3DCGによる建築空間要素モデリング(2)

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  3dsMaxの起動方法  ※ 起動には時間がかかります。
  建築用に基本設定を確認するを参照して DesignVIZ.mentalray が青くなっているかを
  確認してください。  ※ 大学はこの設定に変更しています。

■ 3dsMax の基本的な使用方法

    (1). 最初に(最初の設定など)を確認します。

    (2). 形をつくる 参照


■第3課題 - 椅子やテーブルなどの作成 (2/4)

    3DCG の作業 については、 第2課題でモデリングからライティング(太陽の作成、
    明るさ調整)や、レンダリング(透視図の作成)など一連の作業を経験した。

    第3課題は、3dsMax のモデリング方法について理解するため、椅子やテーブルを
    題材に図面や写真をみて形状をつくる方法を習得する。
    この課題は、
    (1). 図面や写真を見て、どのような部材(ボックス、円柱、ライン、長方形などの
       基本的な形状 )で構成しているかを考える
    (2). 図面がある場合は、図面からそれぞれの部材の大きさや位置を確認する。
    (3). 図面がない場合は、写真からそれぞれの部材の大きさや位置を推測し、
       パースペクティブで写真と比較しながら大きさを決める
    (4). 部材の加工方法として、モディファイヤでの変形やポリゴン編集などを行ってみる。
    (5). 椅子やテーブル等を探し、部材の大きさを考えて作成してみる。 ※ オリジナルは不可
    ※ 作成方法の細かな手順については、どこを見れば載っているかを覚えること!

    課題の提出は、作成した椅子やテーブルをレンダリングし、Photoshop で配置して
    1枚の画像を作成する。(予定)

    今日の目標

    モディファイヤや編集可能ポリゴンを使った部材のつくり方
    を練習し、時間があれば簡単なソファーを作成してみる。
    ただし、マテリアルは無彩色とする。







    色々なものをつくる-ものをつくる考え方説明資料(2)


    課題のイメージ


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