6月20日の授業内容

建築空間表現 3 - 3DCG による建築空間要素モデリング(3)

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3dsMax を起動し、設定を確認してください!

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  3dsMaxの起動方法  ※ 起動には時間がかかります。
  建築用に基本設定を確認するを参照して DesignVIZ.mentalray が青くなっているかを
  確認してください。  ※ 大学はこの設定に変更しています。

■ 3dsMax の基本的な使用方法

    (1). 最初に(最初の設定など)を確認します。

    (2). 形をつくる 参照


■第3課題 - 椅子やテーブルなどの作成 (3/4)

    3DCG の作業については、第2課題でモデリングからライティング(太陽の作成、
    明るさ調整)や、レンダリング(透視図の作成)など一連の作業を経験した。

    第3課題は、3dsMax のモデリング(形状作成)方法について理解するため、
    椅子やテーブルを題材に図面や写真をみて形状をつくる方法を習得する。
    この課題は、
    (1). 図面や写真を見て、どのような部材(ボックス、円柱、ライン、長方形などの
      基本的な形状 )で構成しているかを考える
    (2). 図面がある場合は、図面からそれぞれの部材の大きさや位置を確認する。
    (3). 図面がない場合は、写真からそれぞれの部材の大きさや位置を推測し、
      パースペクティブで写真と比較しながら大きさを決める
    (4). 部材の加工方法として、モディファイヤでの変形やポリゴン編集などを行ってみる。
    (5). 椅子やテーブル等を探し、部材の大きさを考えて作成してみる。 ※オリジナルは不可
    ※ 作成方法の細かな手順については、どこを見れば載っているかを覚えること!

    課題の提出は、授業で作成した椅子やテーブルのほか最低3つを作成し、レンダリング
    する。 それらを Photoshop で配置して1枚の画像を作成する。(次回の予定)
     ※ 第4課題で部屋に配置するので、ベッドや本棚、ダイニングテーブルセット、
       食器棚など、3つ以上作成してもよい。
     ※ 形状の作成を主とするのでマテリアルは無彩色を割り当てること。

    今日の目標
    Webページなどで家具を探し、自分で作成してみる。


    色々なものをつくる-ものをつくる考え方説明資料(3)

    課題のイメージ



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