7月11日の授業内容

建築空間表現 6 - 建築空間設計課題(室内パースの作成2)

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3dsMax を起動し、設定を確認してください!

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  3dsMax の起動方法  ※ 起動には時間がかかります。
  建築用に基本設定を確認するを参照して DesignVIZ.mentalray が青くなっている
  かを確認してください。  ※ 大学はこの設定に変更しています。

■3dsMaxの基本的な使用方法

    (1). 最初に(最初の設定など)を確認します。

    (2). 形をつくる 参照


■第4課題 - 住吉長屋住宅の作成2 (2/4)
 - 室内パースの作成(2) 照明器具作成、家具の配置 -

    3DCG の作業については、
      第2課題でモデリングからライティング(太陽の作成、明るさ調整)や、
    レンダリング(透視図の作成)など一連の作業を経験し、
     第3課題は、図面や写真をみて形状をつくる方法として椅子やテーブルを作成し、
    3dsMax のモデリング方法や形状の変形方法を習得した。

     この課題は、室内にカメラやライトを作成、家具を配置して色や材質を作成し、
    できるだけ現実に近い空間を作成してレンダリングする。
    (1). 室内にカメラを作成し、レンズ(視野)の違いを確認する。
    (2). 室内にフォトメトリックライトを作成し、球状のライトとスポットライトの違いや
     設定、室内パースの明るさ調整の方法を確認する。
    (3). 第3課題で作成した家具を室内に取り込み、フィジカルマテリアルを適用し、
     色や光沢の調整、ガラスや金属の表現を行う。
    (4). 3dsMax の Autodeskマテリアルライブラリーは、木目などの画像を使用した
     たくさんの材質が用意されており、オブジェクトへの適用方法( UVWマップ)や
     模様の大きさ、向き、光沢の変更、色の変更方法を確認する。
    (5). また、照明器具を作成し、発光マテリアルを設定、室内パースを作成する。
    CG の用語や基本的な使用方法について理解・習得し、
     細かな設定や手順については、どこを見れば載っているかを覚えること!

    最終提出は、作成した室内パースと外観や構造を見せるパースなどを作成し、
    第1課題の CAD図とあわせ Illustrator で配置する。(予定)

    今日の目標
    ライトを設定、家具を読み込む


    壁以外にマテリアルを設定する

    最終課題の提出イメージ
    ※ 作成内容については、後日指示します。

    室内のレンダリング説明資料(2)

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