12月 7日の授業内容

3DCGによる鉄骨造建築物の表現 (4/8)

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■AutoCADの操作の復習

    AutoCAD の基本的な使用方法(抜粋)

前回までの資料  AutoCAD:鉄骨造図面(画像)のトレース


■CG作成用の屋根や外構の作図

    1.屋根の形状をトレースし、庇(ひさし)を作図する。
    2.13号館側の外構を作図する。 ※自分でプランを考えてよい。
    3.結合や境界作成で閉じたポリラインをつくる。
    CAD図は線なので、3dsMax ではレンダリングされません!
    壁や床にしたい場所は線を接続したり、閉じたポリラインに加工しておくと早くモデリングできます。

    CG作成用の屋根や外構の作図


■第4課題 - 3dsMax による立体化、CGパースの作成(1/5)

    ・前期は、2階建住宅(住吉長屋)を題材に AutoCAD で平面図や断面図を作図し、
     3dsMax で CGパースを作成しながら 3DCG の全体的な作業の流れや CGの用語、
     基本操作について理解・習得した。

    ・後期は、少し規模の大きな建築物を題材に、以下のことを行う。
     (1).AutoCAD の復習として鉄骨造図面(画像)をトレースする。
     (2).Illustrator や 3dsMax で読み込むための図面の加工を行う。
     (3).3dsMax で 3次元モデルの作成を行い、外観や内部空間の CGパースを作成する。
     (4).Photoshop でテクスチャの作成やパースの修景を行う。
     (5).Illustrator で取りまとめる。

    ・第4課題として、3dsMax で CGパースを数枚作成し、
     Illustrator で配置して画像を提出する。(予定)

    最終課題のイメージ

    ※ 画像をクリックすると大きな画像が表示されます

■3dsMAX の基本的な使用方法

    A) 基本的な使用方法、抜粋 参照

    今日の目標

    CAD図を読み込んで1階と地下1階を立体化する


    鉄骨造建築物の作成(CAD図から作成)1


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