前回までの資料 ▼ AutoCAD:鉄骨造図面(画像)のトレース
1.屋根の形状をトレースし、庇(ひさし)を作図する。
2.13号館側の外構を作図する。 ※自分でプランを考えてよい。
3.結合や境界作成で閉じたポリラインをつくる。
CAD図は線なので、3dsMax ではレンダリングされません!
壁や床にしたい場所は線を接続したり、閉じたポリラインに加工しておくと早くモデリングできます。
・前期は、2階建住宅(住吉長屋)を題材に AutoCAD で平面図や断面図を作図し、
3dsMax で CGパースを作成しながら 3DCG の全体的な作業の流れや CGの用語、
基本操作について理解・習得した。
・後期は、少し規模の大きな建築物を題材に、以下のことを行う。
(1).AutoCAD の復習として鉄骨造図面(画像)をトレースする。
(2).Illustrator や 3dsMax で読み込むための図面の加工を行う。
(3).3dsMax で 3次元モデルの作成を行い、外観や内部空間の CGパースを作成する。
(4).Photoshop でテクスチャの作成やパースの修景を行う。
(5).Illustrator で取りまとめる。
・第4課題として、3dsMax で CGパースを数枚作成し、
Illustrator で配置して画像を提出する。(予定)
最終課題のイメージ |
![]() ※ 画像をクリックすると大きな画像が表示されます |
▼ 基本的な使用方法、抜粋 参照
今日の目標 |
CAD図を読み込んで1階と地下1階を立体化する |
AutoCAD と 3dsMax は3年間無料の学生版があり、Autodesk に登録すれば
教育機関限定ライセンスがダウンロードできます。 ※ 体験版をダウンロードしないように!
大学は 3dsMax 2017 を使用しており、 3dsMax 2018 からはレンダリング方法や
マテリアル設定の方法が違うので、自宅での使用を考えている人は、
このページで 「アカウントの作成」をしてから、
「3dsMax 2017」をダウンロードする。
アカウントの登録とダウンロードの方法
を参考にしてください。
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