10月17日の授業内容

3DCGによる外部空間のデザイン(2/5)- 第2課題の制作

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3dsMax を起動し、前回のファイルを開いてください!

 1.サインインした人から3dsMaxを起動し、3ds Maxの起動方法 を参照する。
 2.3dsMaxを起動後、アプリケーションの「開く」でファイルを開いてください。
   開くからファイルを選択する を参照する。
 ★★★基本設定を変更していない場合は!★★★
   建築用に基本設定を変更する を参照して 3dsMax を終了し、アイコンで起動してください。

■ 3dsMax の基本的な使用方法

    (A).最初に(最初の設定など) を参照する。

    (B).形をつくる を参照する。


■第2課題

     第2課題では、Photoshop での画像加工や作成した画像を 3dsMax で貼り付ける手法
    (テクスチャマッピング)を学び、外部空間を題材に、空間構成要素(ストリートファニチャー等)の
    モデリング、添景(人物や樹木等)の作成や画像を用いた背景の表現について理解・習得する。

     課題の提出は、歩行者の視点の CGパースを1枚作成する。

    【 参考 】 小公園のデザイン

    今日の目標

    (1).自分で撮影した背景画像とあわせてみる
    (2).ベンチなどを作成する


    テクスチャマッピング(画像の貼り付け)の練習


■ Photoshop による貼り付け画像の作成

    (1).オリジナルタイルパターンの作成方法

    (2).人物や樹木の貼り付け画像の作成方法


■ 課題の作成について

    (1).見本にこだわらず、30×30m の空間を含む現実的な空間を創り出すこと。
    (2).背景等、使用する写真は、各自が撮影したオリジナルのものを用いること。
    (3).床面には、樹木,人物等をテクスチュアマッピングで複数配置すること。
    (4).花壇・街灯・ベンチ等、小公園として必要なものは 3Dモデリングすること。
    (5).床面舗装のタイルパターンや色合いが周辺環境(背景)とマッチしていること。
    (6).背景との連続性、空間的な広がり、全体的なバランスがとれていること。

      【 2015、2016年度の学生作品例


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