操作環境の設定方法
- Google Sketch Up の起動方法
- デスクトップ上の、アイコン
をダブルクリックして起動する。
- または、画面右下の「スタート」→「すべてのプログラム」→
「Google SketchUp 7」→「Google SketchUp」
と選択して起動する。
- 初めて起動したときに表れるウィンドウの設定
- 「SketchUpへようこそ」画面が表示されるので、ウィンドウ左下にある、
「起動時に常に表示する」チェックを解除し、「SketchUpを使い始める」
ボタンをクリックする。
- 「テンプレートを選択」ボタンをクリックする。
- 下図のようにテンプレート「建築デザイン - ミリメートル」を選択し、
「SketchUpを使い始める」ボタンをクリックする。
- 下図のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリックする。
- SketchUpが起動して下図が表れたら、「インストラクタ」ウィンドウ右上の
ボタンをクリックして閉じる。
- Google SketchUp の画面設定
- 標準画面の説明
(1). タイトルバー:Windowsの一般的な表示バーで、「ファイル名」と「プログラム名」が表示される。
(2). メニューバー:[ファイル] [編集] [表示] [カメラ] [描画] [ツール] [ウィンドウ] [ヘルプ]
のプルダウンメニューがあり、それぞれの機能を選択して実行することができる。
(3). ツールバー:この画面では、一般的によく使われる「機能ボタン」が標準で準備されている。
表示場所は四隅のいずれかに移動させることがでる。
(4). ステイタスバー:実行中に説明文が表示されたり、操作を促すメッセージが表示される。
(5). VCB:Value Control Box(値制御ボックス)、モデル作成時に寸法などが表示される。
正確な寸法や角度などをキーボードから入力することができる。
- より便利な画面設定の方法
(1) メニューバーより、[表示] → [ツールバー] → [ラージツールセット]を選択する。
(2). さらに、[表示] → [ツールバー]より、以下のものも選択しておこう!