3dsMax 2020 の作業中にフリーズしたときは、次の場所に自動バックアップされたファイルが残っています。
保存された時刻をみて必要なファイルをコピーし、ファイル名を変更して使ってください。
◆自動バックアップで作成されている場所
- PC > ドキュメント > 3ds Max 2020 > autoback > ¥AutoBack01.max
- PC > ドキュメント > 3ds Max 2020 > autoback > ¥AutoBack02.max
3dsMax 2020 の作業中にフリーズしたときは、次の場所に自動バックアップされたファイルが残っています。
保存された時刻をみて必要なファイルをコピーし、ファイル名を変更して使ってください。
◆自動バックアップで作成されている場所
国土地理院から無料でダウンロードできる基盤地図情報を AutoCAD や Illustrator で扱えるDXF形式に変換してくれるフリーソフトがありますよー
森田 伸二氏が作成した、
◆「VectorMapMaker」 https://www.vector.co.jp/soft/winnt/writing/se479527.html
同じく森田氏が作成された基盤地図情報からESRI Shape形式やSTL形式の高精度な地図データを作成するフリーソフトもあります。
◆「ShapeMapMaker」 https://www.vector.co.jp/soft/winnt/writing/se492065.html
Windows10 環境になって Illustratorで作業していると、図形を選択状態にして Altキーを押しながらコピーする場合、水平または垂直方向にコピーするために Shiftキーをさらに押しながら作業する場合があります。
こんなときに、ロケール(言語や国)が変わってしまって困るということがありますので、以下の方法で Alt+Shift が無効になるように設定してください。
Windows10 Ver.1803 からは、1.~ 4.の選択方法が、以下のように変更されています。5.以降は同じです。
入力 → キーボードの詳細設定 → 言語バーのオプション と選択する。
「テキストサービスと入力言語」の設定画面で、「キーの詳細設定」タブを選択して5.以降の設定をする。
ウインドウ左下のスタートボタン上で右クリックし、下のように「コントロールパネル」を選択する。
下図のようにコントロールパネル内の「言語の追加」を選択する。
画面左上、「詳細設定」を選択する。
「詳細設定」の画面では、「言語バーのホットキーの変更」を選択する。
画面右下、①「キーシーケンスの変更」を選択する。
(このとき、入力言語を切り替えるが、左 Alt+Shift になっている。)
適用ボタンを押し、OKボタンで設定を終了する。
(このとき、入力言語を切り替えるが、なし になっている。)
コントロールパネルを閉じて設定を終了する。
ドメイン環境の端末でユーザープロファイルが膨らみ、Cドライブが圧迫されたときに授業で座席指定していないユーザー環境を削除して空きエリアを増やすが、希にレジストリに削除ユーザのゴミが残ってしまう。そうなると、ユーザ認証ができてもユーザ環境を作成することができなく、一次的なプロファイルでサインインされてしまう。利用上はあまり問題にはならないが、同じ端末で次回サインインするときも4分待ちとなってしまいます。これを回避するために、以下の処理を行う。
このゴミを掃除するときには、先ず PowerShell(管理者)で以下のコマンドによってC:\Users\* の sid を調べる。
gwmi win32_userprofile | select localpath, sid
sid の表示だけでローカルパスが消えているものを”regedit”で削除すれば治せる。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\ProfileList
原因は、感染しているパソコンにUSBメモリを挿すと、悪さをして人を困らせる、”usb_driver_10_16_2018.vbe”というファイルが勝手にUSBメモリにコピーされます。
そして、USBメモリ内のフォルダやファイルの実態がすべて隠しフォルダや隠しファイルに変更されてショートカットが新たに作られ、それらだけが表示されるようになります。特にフォルダやファイルが削除されるようなことはありません。また、このウィルスは、ファイルのタイムスタンプが 2018/10/10 となっており比較的新しいものかと思います。
以下に対処方法をまとめましたので、感染した人はウィルスを駆除してください!
まず、エクスプローラを開き、メニューバーの①「表示」を選択し、②「隠しファイル」をチェックします。そして最後に③「オプション」を選択します。
フォルダーオプションでは「表示」 タブ を選択し、詳細設定:の一番最後にある「保護されたオペレーティング システム ファイルを表示しない(推奨)」のチェックを下図のように解除すると フォルダやファイルの実態 と “usb_driver_10_16_2018.vbe” が見えてきます。
どのタイミングで本体に感染するのか?ですが、同じ”usb_driver_10_16_2018.vbe”が、以下のフォルダー内にコピーされます。(¥マークは実際は半角です)
1.C:¥ユーザー¥各ユーザ名¥AppData¥Local¥Temp
2.C:¥ユーザー¥各ユーザ名¥AppData¥Roaming¥Microsoft¥Windows¥スタート メニュー¥プログラム¥スタートアップ
どの順番に削除するのが正解かは?ですが、まず本体側の “usb_driver_10_16_2018.vbe” を2つ削除しました。
このとき、うまく削除できないことがあるので管理者権限でサインインし、”Ctrl” + “Alt” + “Delete”でタスクマネージャーを起動します。
下図に示す”Windows Based Script Host”(ウィルスを実行させているシステムプログラム)を探して選択し、タスクマネージャーの画面右下にある「タスクの終了」ボタンで停止させると大抵止まります。
そして、USBメモリ内の “usb_driver_10_16_2018.vbe” も削除し、ウィルスによって作成されたショートカットも削除します。
最後にフォルダとファイルが見えるように、ウインドウ左下の「スタート」ボタンの上で右クリックし、”cmd“とキーボードから入力します。
下図の画面で、①「→」をクリックし、②「管理者として実行」を選択します。
「管理者:コマンド プロンプト」では、以下のコマンドをキーボードから入力します。
(下は、USBメモリのドライブが”e:”ドライブの場合で、”\”は半角の”¥”です。)
attrib -h -r -s /s /d e:\*.*
この処理で、薄く表示されていたフォルダやファイルが濃く表示されるようになります。
コマンド プロンプト画面を終了するために、”exit”コマンドを入力してください。
最後に、エクスプローラの表示オプションで「表示タブ」を選択し、詳細設定の一番最後にある「保護されたオペレーティング システム ファイルを表示しない(推奨)」のチェックを入れて、表示モードを戻せば駆除作業は終わりです。
◆ 単純な日付の表示練習 ◆
WordPressの記事の中で、Plugin無しで実行させる方法
・先ずは実行結果
WordPressでJavaScriptを使う場合は、
<h1 id="time"></h1> <div><script> time(); function time(){ var now = new Date(); document.getElementById("time").innerHTML = now.toLocaleTimeString(); } setInterval('time()',1000); var now = new Date(); var year = now.getFullYear(); var month = now.getMonth()+1; var date = now.getDate(); var hour = now.getHours(); var min = now.getMinutes(); var output = year+"/"+month+"/"+date+" "+hour+"時"+min+"分です。"; document.write(output); document.write("<br>"); var hiduke=new Date(); var month = hiduke.getMonth()+1; var day = hiduke.getDate(); document.write("今日は、"+month+"月"+day+"日 です。"); </script></div>
と入れれば使えるようです。
ドメイン環境に参加していない研究室などの Windows 10 パソコンにサインインすると、標準設定ではネットワークドライブを割り当てていても下図のように✖が付いて切断状態になっている場合は、コントロールパネルから 1.~ 3. の設定をおこなうか、ローカルグループポリシーで 1.~ 5.の設定をおこなってみる。
Windows Server 2012 で Windows Update すると次のように、エラーコード:8024402C、8024500Cが出てWindows Update できなくて困っていました。
このとき、「システム管理者によって管理されています」という表示があります。
いろいろ探した結果、ハチミツのメモさんのページを参考にして、レジストリHKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\WindowsUpdate\AU
で、【UseWUServer】の値を【1】から【0】に変更して再起動するとうまくできました。
Windows Update後は、念のために値を【1】に戻して再起動しておきました。
パソコンを使ってもいないのに、ディスクアクセスが頻繁に行われていたので調べてみました。原因は、Symantec Endpoint Protection(SEP) の Symantec Service Framework(32ビット)が頻繁に動いていましたが、新しい定義のロード時にキャッシュを再スキャンすることが原因だったようです。(SEPバージョン: 14.0.1904.0000)
を起動して設定を行いました。
設定は、以下のページを参考にさせていただきました。
http://nekose.seesaa.net/article/401701204.html
1. Symantec Endpoint Protection の「設定の変更」を選択する。
2. 「ウイルスとスパイウェアの対策」の右側の②「オプションの設定」ボタンを押す。
3. ウイルス対策とスパイウェア対策の設定画面で、①「Auto-Protect(E)」タブを選択し、②「拡張(C)」を選択して③「OK」ボタンを押す。
4. Auto-Protect 拡張オプションの「ファイルキャッシュ」→①「新しい定義のロード時にキャッシュを再スキャンする(O)」のチェックを解除し、②「OK」ボタンを押して設定を終了する。
5. 再起動後に設定が有効となる。
起動時にHDへのアクセスが頻繁に行われるので、タスクマネージャでプロセスを調べたところ、Symantec Endpoint Protection のサービスで”ccSvcHst.exe”が頻繁に動いていたので
ググってみました。
「ccSvcHst.exe のプロセスがCPU使用率の高騰を引き起こす」という解説が以下のページに
あったので、設定しました。
https://support.symantec.com/ja_JP/article.TECH231314.html
設定方法は、以下の通りです。
1.タスクトレイやスタートメニューより SEP クライアントのメイン UI を開き、左側メニューの [設定の変更] を選択する。
2.[クライアント管理] - [オプションの設定] をクリックする。
3.[提出] タブを選択する。
4.[SONAR検出] の隣のチェックボックスを無効にする。
5.上の [選択した匿名セキュリティ情報をこのコンピュータでシマンテック社に自動的に転送する] を無効にするでもOKのようです。 最後の下の「OK」ボタンをクリックして終了します。