GoogleEarth内に3Dモデルを入れてイメージ画像を保存する
- Google Earth を起動して、「ジャンプ」の指定で目印となる「施設名」や「地名」を入力し、
「検索」ボタンをクリックして目的の場所を表示して準備する。 (あまりエリアが広すぎると不可能)
- SketchUp のメニューバーより「表示」を選択し、
「ツールバー」 → 「Google」を選択して右のツールを表示させる。
- 「現在のビュー」ボタンをクリックする。
- "Earth"の画面表示になったりしながら、"SketchUp"画面内に以下の
「インポートの進行状況」が表示されてデータが取り込まれる。
- 画面表示を平面(真上から見た状態)に近づけるように調整する。
- SketchUp のメニューバーより「ウィンドウ」を選択し、
「レイヤ」を選択して表示させる。
- "Google Earth Terrain" の「可視」にチェックを入れる。
"Google Earth Snapshot" の「可視」のチェックは解除する。
- "SketchUp" で3次元モデルを作成する。
(ここでは、テストのために赤い10mの立方体を作成した。)
モデルができたら、「モデルを配置」ボタンをクリックする。
- "SketchUp" で作成した3次元モデルが、"Google Earth" 内に表示される。
画面左の「場所」タグの「保留」フォルダ内に、"SUPreview?"という名前でエクスポートされている。
データの左側のチェックボックスを解除すれば非表示となる。
- イメージ画像の保存
SketchUp で作成した3Dモデルと周辺の建築物との関係が理解しやすい表示にしてから
以下の手順で画像を保存する。 (ウィンドウ内で表示されている画像だけが保存される。)
(1).メニューバーの「ファイル」を選択する。
(2).「保存」を選択する。
(3).「イメージを保存」を選択する。
(1).「デスクトップ」を選択する。
(2).ファイル名( ***.jpg )を入力する。 ("***"は任意の文字)
(3).「保存」ボタンをクリックする。
■保存されたイメージ画像