GoogleEarth内に3Dモデルを入れてイメージ画像を保存する


  1. Google Earth を起動して、「ジャンプ」の指定で目印となる「施設名」や「地名」を入力し、
    検索」ボタンをクリックして目的の場所を表示して準備する。 (あまりエリアが広すぎると不可能)

  2. SketchUp のメニューバーより「表示」を選択し、
    ツールバー」 → 「Google」を選択して右のツールを表示させる。  

  3. 現在のビュー」ボタンをクリックする。

  4. "Earth"の画面表示になったりしながら、"SketchUp"画面内に以下の
    インポートの進行状況」が表示されてデータが取り込まれる。


  5. 画面表示を平面(真上から見た状態)に近づけるように調整する。

  6. SketchUp のメニューバーより「ウィンドウ」を選択し、 「レイヤ」を選択して表示させる。

  7. "Google Earth Terrain" の「可視」にチェックを入れる。
    "Google Earth Snapshot" の「可視」のチェックは解除する。

  8. "SketchUp" で3次元モデルを作成する。
    (ここでは、テストのために赤い10mの立方体を作成した。)
    モデルができたら、モデルを配置」ボタンをクリックする。

  9. "SketchUp" で作成した3次元モデルが、"Google Earth" 内に表示される。
    画面左の「場所」タグの「保留」フォルダ内に、"SUPreview?"という名前でエクスポートされている。
    データの左側のチェックボックスを解除すれば非表示となる。

  10. イメージ画像の保存
    SketchUp で作成した3Dモデルと周辺の建築物との関係が理解しやすい表示にしてから
    以下の手順で画像を保存する。 (ウィンドウ内で表示されている画像だけが保存される。)
    (1).メニューバーの「ファイル」を選択する。
    (2).「保存」を選択する。
    (3).「イメージを保存」を選択する。


    (1).「デスクトップ」を選択する。
    (2).ファイル名( ***.jpg )を入力する。 ("***"は任意の文字)
    (3).「保存」ボタンをクリックする。

    ■保存されたイメージ画像