操作環境の設定方法


  1. Google Sketch Up の起動方法


  2. 初めて起動したときに表れるウィンドウの設定

    1. ソフトウェアエンドユーザーライセンス契約」の対応
      @ 左下の「SketchUp 使用許諾契約書に同意する」をチェックする。
      A 右下の「続行」ボタンをクリックする。
    2. SketchUpへようこそ」画面が表示されるので、右上の「テンプレートを選択」ボタンをクリックする。
    3. テンプレートの設定
      @ 「建築デザイン - ミリメートル」を選択する。
      A 右下の「SketchUpを使い始める」ボタンをクリックする。
    4. SketchUpが起動すると下図が表れる。
      デフォルトのトレイ」が不要であれば、右上の ボタンをクリックして閉じる。

  3. Google SketchUp の画面設定

    1. 標準画面の説明
      (1). タイトルバー:Windowsの一般的な表示バーで、「ファイル名」と「プログラム名」が表示される。
      (2). メニューバー:[ファイル] [編集] [表示] [カメラ] [描画] [ツール] [ウィンドウ] [ヘルプ]
         のプルダウンメニューがあり、それぞれの機能を選択して実行することができる。
      (3). ツールバー:この画面では、一般的によく使われる「機能ボタン」が標準で準備されている。
         表示場所は四隅のいずれかに移動させることがでる。
      (4). ステイタスバー:実行中に説明文が表示されたり、操作を促すメッセージが表示される。
      (5). VCB:Value Control Box(値制御ボックス)、モデル作成時に寸法などが表示される。
         正確な寸法や角度などをキーボードから入力することができる。


    2. ツールバーの変更方法
      (1) メニューバーより、[表示] → [ツールバー] を選択する。


      (2). ツールバーのダイアログ(設定画面)で、以下のものを選択する。
         1). [スタイル]
         2). [ビュー]
         3). [ラージ ツール セット]
         4). [レイヤ]
         5). []


      (3). スライドバーで設定メニューを下げて[基本]を解除し、
        @[標準]を選択し、画面右下の「閉じる」ボタンで閉じる。


      (4). アイコン位置を調整して画面を以下のようにする。  画面の調整方法はこちら