操作環境の設定方法
- Google Sketch Up の起動方法
- デスクトップ上の、アイコン をダブルクリックして起動する。
- または、画面右下の「スタート」→「すべてのプログラム」→
「SketchUp 2016」→「SketchUp」
と選択して起動する。
- 初めて起動したときに表れるウィンドウの設定
- 「ソフトウェアエンドユーザーライセンス契約」の対応
@ 左下の「SketchUp 使用許諾契約書に同意する」をチェックする。
A 右下の「続行」ボタンをクリックする。
- 「SketchUpへようこそ」画面が表示されるので、右上の「テンプレートを選択」ボタンをクリックする。
- テンプレートの設定
@ 「建築デザイン - ミリメートル」を選択する。
A 右下の「SketchUpを使い始める」ボタンをクリックする。
- SketchUpが起動すると下図が表れる。
「デフォルトのトレイ」が不要であれば、右上の ボタンをクリックして閉じる。
- Google SketchUp の画面設定
- 標準画面の説明
(1). タイトルバー:Windowsの一般的な表示バーで、「ファイル名」と「プログラム名」が表示される。
(2). メニューバー:[ファイル] [編集] [表示] [カメラ] [描画] [ツール] [ウィンドウ] [ヘルプ]
のプルダウンメニューがあり、それぞれの機能を選択して実行することができる。
(3). ツールバー:この画面では、一般的によく使われる「機能ボタン」が標準で準備されている。
表示場所は四隅のいずれかに移動させることがでる。
(4). ステイタスバー:実行中に説明文が表示されたり、操作を促すメッセージが表示される。
(5). VCB:Value Control Box(値制御ボックス)、モデル作成時に寸法などが表示される。
正確な寸法や角度などをキーボードから入力することができる。
- ツールバーの変更方法
(1) メニューバーより、[表示] → [ツールバー] を選択する。
(2). ツールバーのダイアログ(設定画面)で、以下のものを選択する。
1). [スタイル]
2). [ビュー]
3). [ラージ ツール セット]
4). [レイヤ]
5). [影]
(3). スライドバーで設定メニューを下げて[基本]を解除し、
@[標準]を選択し、画面右下の「閉じる」ボタンで閉じる。
(4). アイコン位置を調整して画面を以下のようにする。 画面の調整方法はこちら