Shadeによる「室内」のモデリング −その2−
戻る
きょうの達成目標
・Xドライブ のファイルをデスクトップ上にコピーして開始
・背景データの利用
・形状データのエクスポートとインポート
・部屋の基本形状(壁・床・天井)の作成
・窓のくり抜き (くり抜き処理)
・照明器具の作成 (角を丸める処理)
・照明の設定 (点光源の設定)
・無限遠光源の設定
・カーテンの作成 (自由曲面を用いたモデリング)
---------------------------------------------- ↑ 先週説明した内容
- ベッド用パイプの作成 (記憶・掃引を用いたモデリング)
- ベッド用マットレスの作成 (直方体の角丸め)
- 壁・床・天井の表面材質設定 (表面材質の設定)
- 窓の作成【三宅先生】
・ブール演算の基本【三宅先生】
- カメラ設定の方法 (カメラ設定)
- 課題の中間提出 (提出のページ)
- ファイルは、"半角学番"で保存し、デスクトップ上のファイルを Xドライブ にコピーして終了
☆★☆ 余裕のある学生は、西側にバルコニーを作成したり家具を作成してください! ☆★☆
但し、家具は適当に作るのではなく家具メーカーのサイトで寸法を調べること。
■モデリングの条件
第3課題の最終的な課題条件は、以下の通りとします。
- リートフェルトの「赤と青の椅子」を置く。
- 床・天井・壁3面を作成する。
- 壁3面中2面に窓(くり抜き)を設ける。西側にバルコニーを設けてもよい。
- 家具と置物を各々一つ以上作成する。(教材のものは含まない)
- 天井の照明器具以外にもう一つ以上の照明器具を作成して部屋の照明を行う。
- 表面材質(色を含む)は、各自のセンスで設定する。
戻る