10月12日の授業内容

3DCGによる外部空間のデザイン -第2課題の制作- (2/5)

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3dsMax を起動して前回のファイルを開いてください!
 1.サインインした人から 3dsMax を起動し、3dsMax の起動方法を参照する。
 2.3dsMax を起動後、アプリケーションの「開く」でファイルを開いてください。
   開くからファイルを選択するを参照する。
 ★★★基本設定を変更していない場合は!★★★
 建築用に基本設定を変更するを参照して 3dsMax を終了、アイコンで起動して
  ください。 ※ 後期からは DesignVIZ.mentalray の設定で行います。

■ 3dsMax の基本的な使用方法

    最初に(最初の設定など)を参照する。


■第2課題

     第2課題では、Photoshop での画像加工や作成した画像を 3dsMax で貼り付ける手法
    (テクスチャマッピング)を学び、外部空間を題材に、空間構成要素(ストリートファニチャー等)の
    モデリング、添景(人物や樹木等)の作成や画像を用いた背景の表現について理解・習得する。
     課題の提出は、歩行者の視点の CGパースを1枚作成する。



    【 参考 】 小公園のデザイン


    今日の目標

    ・自分で撮影した背景画像とあわせてみる。
    ・ベンチなどを作成する。


    テクスチャマッピング(画像の貼り付け)の練習(一回目の教材)

     

    3dsMax の操作等(参考)

    いろいろなものをつくる(前期)

    いろいろなものをつくる-外部空間の形状作成


■Photoshopによる貼り付け画像の作成

    (1).オリジナルタイルパターンの作成方法

    (2).人物や樹木の貼り付け画像の作成方法


■課題の作成について

    (1).見本にこだわらず、30×30mの空間を含む現実的な空間を創り出すこと。
    (2).背景等、使用する写真は、各自が撮影したオリジナルのものを用いること。
    (3).床面には、樹木,人物等をテクスチャマッピングで複数配置すること。
    (4).花壇・街灯・ベンチ等、小公園として必要なものは 3Dモデリングすること。
    (5).床面舗装のタイルパターンや色合いが周辺環境(背景)とマッチしていること。
    (6).背景との連続性、空間的な広がり、全体的なバランスがとれていること。

    【 2015、2016年度の学生作品例 】


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