自宅の方は! |
1.サインインした人から3dsMaxを起動し、Maxの起動方法 2.3dsMaxを起動後、アプリケーションの「開く」で ファイルを開いてください 開くからファイルを選択する参照 ★初めて起動する方は3dsMaxを起動して、大学の設定に変更するの2から5を行ってください |
2019年度まで、以下の内容で進めてきました
前期CADCG演習Ⅰは、AutoCAD による具体的な建築図面の作成方法や、3dsMax による、
CAD図面を立体化する手順や3DCGの全体的な作業の流れ(画像を見る)、CGの用語、基本
操作について理解・習得し、Illustrator で作成したCAD図面やCGパースを取り込み、レイ
アウトを行った。
後期CAD・CG演習Ⅱは、CAD・CG・Photoshop を用いて、より現実的な表現ができるよう、
第1課題は、画像編集ソフト Photoshop での画像の色調整やひずみ補正、解像度の変更を
学び、別の画像との合成方法等について習得した。
第2課題では、Photoshop での画像加工や作成した画像を 3dsMax で貼り付ける手法
(テクスチャマッピング)を学び、外部空間を題材に、空間構成要素(ストリートファニチ
ャー等)のモデリング、添景(人物や樹木等)の作成や画像を用いた背景の表現について
理解・習得する。
★2020年度は、多くの皆さんが 3dsMax をはじめてさわる事となりましたので、前期と同じ
手順で形状や太陽の作成、レンダリング・明るさの調整を行い、マテリアル設定からテクス
チャマッピングまで行います。
その後、建物までの空間を広場に見立てて作成する課題としています。
授業終了前に、作業の進み具合を確認するため、レンダリング画像または画面を切り取った
画像を提出してもらい、出席の代わりとします。
画面の切り抜き方を見る
課題の提出は、歩行者の視点のCGパースを1枚作成する。
(1). オリジナルタイルパターンの作成方法 (福井先生)
(2). 人物や樹木の貼り付け画像の作成方法
(1).見本にこだわらず、30×30mの空間を含む現実的な空間を創り出すこと。
(2).背景等、使用する写真は、各自が撮影したオリジナルのものを用いること。
(3).床面には、樹木,人物等をテクスチュアマッピングで複数配置すること。
(4).花壇・街灯・ベンチ等、小公園として必要なものは3Dモデリングすること。
(5).床面舗装のタイルパターンや色合いが周辺環境(背景)とマッチしていること。
(6).背景との連続性、空間的な広がり、全体的なバランスがとれていること。
【 参考 】 小公園のデザイン
進み具合で提出のサイズを変えていますので、下記の ★1)~★3) のどれで行う
かを確認し、提出画像の右下には、18ポイントの MS ゴシックで
半角学籍番号
と全角氏名を Photoshop Elements で入れてください。
・画像保存時のJPEGオプションは、以下のように 画質(Q): 10 で保存してください。
★ 1)外部空間を作成した場合
800×600ピクセル、品質を中でレンダリングし、
画像ファイル名を「半角学籍番号.jpg」で保存する。
★ 2)パースとベンチなどを作成した場合
パースは640×480、ベンチなどは400×300ピクセル、品質を中で
レンダリングする。
Photoshop Elementsでは、1024~1280の幅(横画像サイズ)とし、
パースの横か下に作成したものを配置して、
画像ファイル名を「半角学籍番号.jpg」で保存する。
★ 3)パースしかできていない場合
できたところまでを640×480、品質を中でレンダリングし、
画像ファイル名を「半角学籍番号.jpg」で保存する。